[Game Awards 2020]候補作に見る PS4 の強さ 世代最終年ですが
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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Game Awards のノミネートは、PS4 の信じられないほどの最終年をマークします
ファーストパーティの腕前
Liam Croft Wed 2020.11.18 18:30
ハードウェアメーカは通常、新しいコンソールの発売に向けて、現役コンソールへの自社出力を遅くします。しかし今年においては、ソニーはそのお題目に従っていません。
Game Awards は、今年のショーのノミネートを明らかにしました。
その一群の中で、PlayStation 4 でしかプレイできない複数のゲームが非常に大きな差でリードしています。執筆時点で、「Game of the Year」のカテゴリーを構成する6つのタイトルのうち半分は PS4 専用です(はい、『Final Fantasy VII Remake』は最終的に他のプラットフォームに登場する可能性がありますが)。
同様の3つのタイトルが、ベストゲームディレクション、ベストナラティブ、ベストアートディレクションのラインナップも支配しています。
スクウェア・エニックスの待望のリメイクプロジェクトと並んで、私たちは当然のことながら、『The Last of Us Part II』と『Ghost of Tsushima』についてもお話ししなくてはなりません。
Naughty Dog の最新の傑作は、さまざまなカテゴリィでなんと10部門へのノミネートが得られ、Sucke Punch Productions の侍は7つでした。『Final Fantasy VII Remake』は、合計6部門とわずかに遅れています。
それはかなり素晴らしいですよね?
ソニーは、これらの PS4 タイトルの1つを PlayStation 5 用に非常に簡単に取り置き、別の良いファーストパーティの年を迎えることができたはずです。しかし、そうはしませんでした。成功したプラットフォームへの約束を証明しました。次の世代がやってくると、さらに(おそらくは)7年間の PlayStation の魔法が楽しみになります。
どちらかといえば、これらのノミネートは、その間にすべてプレイする価値のある何かがあることを証明しています。
PS5 の世代の幕開けとなったわけですが、以下のコメント欄で「それ以前」を祝いましょう。
過去記事参照
[Game Awards 2020]ノミネート作発表
予測不能なハイレベルの争い(3つのうちどれかw)。
そして、すべてが誉━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !