［Cyberpunk 2077］オンラインマルチプレイではマイクロトランザクションが実装されます（わかっていたことですが）
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名・企業名は原文のままです）。
固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
文中の英語（緑色のリンク）をクリックしても確認できます（↑で記事に戻る）。
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Cyberpunk 2077 のマルチプレイには
マイクロトランザクションを実装すると開発者は言います
あなたが消費をすることで幸せになるように設計されています
Liam Croft Mon 2020.9.7 20:30
これは今では推測の域を出ませんでしたが、今では常識となりました。
『Cyberpunk 2077』は、2020年の後半に（できれば）発売され、数年後に完全に独立したマルチプレイヤモードを実現し、（開発会社は）マイクロトランザクションを使用して資金を調達します。
この全体的な騒動は、スタジオの収益化への取り組みを公表した CD Projekt Red の社長 Adam Kicinski 氏によるコメントについて GameSpot が正当に報告し、本日の早朝から騒動が始まりました。チームはファンを公平に扱いたいと述べた後、Kiccinski 氏は次のように述べています。
「目標は、人々がお金を使うことに喜びを提供する、というかたちで収益化を設計することです。私は皮肉なことや何かを隠すことではなく、価値のある感情を生み出すことです」
インターネット（で人々）がその報道に付随するテキストの本文ではなく GameSpot の見出しにのみ着目したため、これは多少のパニックを引き起こし、公式の『Cyberpunk 2077』のTwitter アカウントに物事を明確にするよう強いるかたちになってしまいました。
11月にリリースされるゲーム（これもまたうまくいけば）については、「マイクロトランザクションなどないシングルプレイヤゲームです。それは1度の購入のみです。（おかしな）仕掛けはありません」
しかし、本作のマルチプレイヤプロジェクトに関しては、「いくつかのマイクロトランザクションが発生」します。
Cyberpunk multiplayer/online, which is a separate project, will have some microtransactions, but we said that a year ago already. Like always, expect us treating your money with respect.
— Cyberpunk 2077 (@CyberpunkGame) September 7, 2020
PlayStation 5 のライフサイクルに入るまで、またはゲームのすべてのシングルプレーヤ用の DLC が少なくとも使用できなくなるまで、この『Cyberpunk 2077』マルチプレイヤモードが登場するとは思えません。ただし、そのオンラインオ版が到着すると、マイクロトランザクションによってサポートされます。
このビジネスモデルにどのように反応しますか？公正だと思いますか？
以下のコメントであなたの考えを共有してください。
補足 カタカナ表記
| 原文 | カタカナ表記 | |
|---|---|---|
| Adam Kiciński | アダム・キシンスキー |
まあ、当然ですねよ。
『GTA オンライン』というわかりやすい先例があります。
ソースのコメント欄でも、ごく冷静な受け止めの書き込みが多いです。