[ラチェット&クランク: Rift Apart]オプションで60fps(temporal injection)
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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PS5 のラチェット&クランク: Rift Apart には
オプションの60fpsモードがあります
スムーズ
Stephen Tailby Fri 2020.8.28 14:45
『ラチェット&クランク: Rift Apart』は、長いゲームプレイ動画を楽しむことが、今週のニュースサイクルに戻りました。
特に 4K で視聴する場合は印象的なショーケースであり、立体音響も印象的です。フル解像度では明らかに素晴らしいように見えますが、フレームレートはどうですか?
Insomniac Games は、日本の雑誌「ファミ通」の取材に応えて、『Rift Apart』で利用可能なパフォーマンスオプションについて詳しく説明しました。
インタビューの内容として、この PlayStation 5 限定作品には2つのモードがあることがわかります。1つは 4K・30fps、もう1つは「低解像度」で60fpsで動作します。
開発会社はまた、以下のツイートでニュース自体を共有しました。
In an interview with @WeeklyFamitsu today we confirmed #RatchetPS5 will offer an option to play at 60fps! https://t.co/HRFKHgDE3c pic.twitter.com/7TdyaTdtAv
— Insomniac Games (@insomniacgames) August 28, 2020
これは、同じく Insomniac の『Marvel’s スパイダーマン Miles Morales』のパフォーマンスオプションとよく似ています。60fpsモードの正確な解像度はわかりませんが、temporal injection を使用するため、本質的に画質が 4K レベルに向上します。スタジオはプレイヤに、より良いディテールとよりスムーズなパフォーマンスのどちらかを選択することを熱望しているようです。
PS5で『Rift Apart』を起動するときに、どのモードでプレイしますか?
以下のコメント欄で異次元に飛び込みましょう。
過去記事参照
[ラチェット&クランク: Rift Apart]耳もまた驚く(最新トレーラより)
補足 temporal injection(テンポラル・インジェクション)
Insomniac Games によって開発された画像技術。
公式の説明として、
「temporal injection は、すべてのピクセルをすべてのフレームでレンダリングすることなく、PS4 Pro で完全な 4K 画像を作成するために使用する手法です」
とあります。
2016年の『ラチェット&クランク』で使用されていました。
また、『Marvel’s スパイダーマン』のウェブスイング移動でも活用されています。
個人的には高解像度のほうが好きですヽ(*´∀`)ノ
どちらも試してみるでしょうが。
この手の技術的な話題になるとソースのコメント欄では(以下略w)