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[PlayStation 5]無線接続パフォーマンスの向上(Bluetooth と Wi-Fi)

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

PS5 は Bluetooth 5.1、Wi-Fi 6 を採用してパフォーマンスを向上
見えないところもアップグレード


Sammy Barker Thu 2020.8.27 11:45



 

 ソニーがペルーで提出した文書によると、PlayStation 5 は、Bluetooth 5.1 と Wi-Fi 6 を利用するため、そのワイヤレスパフォーマンスは既存の PlayStation 4 よりも優れています。
 日本の大手企業が最新の次世代コンソールで採用する標準なので、なんらかの公式発表が必要ではありますが。

 

 例えば、Bluetooth 5.1のサポートにより、複数のオーディオデバイスを同じコンソールに接続でき、狭い空間での干渉が少なくなります。
 オリジナルの PS4 は Bluetooth 2.1 を使用していましたが、PS4 Pro はこれを Bluetooth 4.0 にアップグレードしました。(上記の文書の内容に従うなら、)これ以上の品質になります。
 (ハードウェアに実装する場合、)最新バージョンは Bluetooth 5.2 が利用可能ですが、おそらく本体製造開始のタイミングにおいて実現しなかったものと思われます。

 

 一方、Wi-Fi 6 は遅延を削減し、無線接続と有線接続の間のギャップを埋めるのに役立ちます。
 繰り返しますが、これらは一般的な消費者にとっては実際には気づかない種類の改善ですが、プラットフォームホルダがシステムで可能な限り最高の部品を使用していることを知っておくのは良いことです。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

本体価格にどれほど影響するかは不明です。
通信環境が整備されれば、そのうち、PS5 5G とか発売されるかしらw
Bluetooth、Wi-Fi と来たら次はもうw


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