[Suicide Squad: Kill the Justice League]トレーラ公開と開発会社のスキャンダル(GameSpot より)
GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
Suicide Squad: Kill The Justice League
DC Fandome で明らかに
Batman: Arkham の開発会社 Rocksteady による次なる作品は
DC の世界のクズどもとともにもたらされました
Steve Watts August 22, 2020 at 5:24PM PDT
訳者注
この記事は、直前の記事
[Suicide Squad: Kill the Justice League]トレーラ公開 2022年発売予定
とほぼ同一内容です。ただ、この記事の最後で、開発会社の社内スキャンダル(ハラスメント)を報じていたので翻訳しました。あまり具体的ではありませんが。
Suicide Squad: Kill the Justice League Official Reveal Trailer — “Alpha Target"(2020/08/22)
長らく待たされましたが、Rocksteady はついに次のゲームを明らかにしました。
スタジオは、『Suicide Squad』ゲームを発表しました。(今月、)スーパーマンの頭にターゲットが絞られたティーザ画像を提供し、今後の詳細を明らかにすることを約束していた通りに。
ティーザトレーラはそのコンセプトを拡張し、2022年という発売予定日も発表しました。
DC Fandome の間に表示されたデビュートレーラは、状況に無関心な分隊の何人かのメンバが、しぶしぶ敵の勢力に対して行動を起こすという場面を特徴としています。
『Suicide Squad』がヒーローを倒さなくてはならないことに気づいたとき、スーパーマンが現れて、明らかに兵士と思しき者を殺害している場面で終わります。
主催の Will Arnett による追加情報では、ジャスティスリーグを倒すことを任務とする4人の主人公が、
- ハーレイ・クイン(Harley Quinn)
- デッドショット(Deadshot)
- キャプテン・ブーメラン(Captain Boomerang)
- キングシャーク(King Shark)
であることを示唆しました。
イベントの前半で、WB Montreal の次のゲームである『Gotham Knights』も公開されています。
こちらの場合、1週間前、バットマンの悪役についての手がかりを落とす「ティーザパズル」で促されていました。
『Gotham Knights』はブルース・ウェインが戦えない世界が設定されます。そのため、この共闘ゲームにはバットファミリィの他の様々なメンバに焦点を合わせています。
一方、この公開には、Rocksteady が職場の嫌がらせに関する(従業員からの)報告に対処しなかった、というニュースを伴います。それに応えて、『Suicide Squad』の脚本家の1人が彼女の名前をゲームから削除するように求めました。
その後、会社は「問題を会社に報告したほとんどの女性従業員が(企業)文化が改善されたと言っている」と主張する公式文書を発表しました。
うーん。
なんだか今年は企業スキャンダルが多いですね。
正義を殺すのはフィクションの世界だけにしてください!!!