[Fall Guys]信じられないほどの勝利 それは「パーフェクトマッチ」で起こりました
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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Fall Guys での信じられないほどの勝利
これまでに見た中で最高のクリップの1つです
怒りの葡萄
Stephen Tailby Tue 2020.8.18 14:00
『Fall Guys』の強みは、遊ぶだけでなく観戦することもまた楽しいことです。
これは Twitch でのゲームの視聴率が一貫して高いことから明らかですが、同時に、無数のゲームプレイの短い動画がウェブ上で共有されていることからもわかります。Reddit のゲーム板においても、このバトルロワイヤルプラットフォーム・ゲームからの陽気な、または印象的なビデオで溢れています。
そして、この記事で紹介する例は間違いなく私たちのお気に入りの1つです。
「パーフェクトマッチ」は、スキルよりも記憶力に重点を置いているため、『Fall Guys』の他のラウンドと比べて異色ですが、あまり多くの人々が競争から落選しないこともでも有名です。ラウンド終了後、参加者リストから2 – 3人しか落とされないのが通常でしょう。たまに、誰もノックアウトされないことさえあります。
さてそれで、これちらの映像をチェックしてください。
どういうわけか、このパーフェクトマッチのラウンドのプレイヤグループ全体が、グリッド上にあるグレープタイルの場所を誤って判断しました。
そして、信じられないことに、1人の幸運な競技者がなんとか「カモの群れ」から飛び抜けてて大地に着陸しました。ラウンドの他の全員が下のスライムに落ちたので、この幸運な豆はすべてを勝ち取り、このようなあり得ない勝利の王冠を獲得しました。
こんなことが頻繁に起こるとは想像できませんが、この短い映像がとてつもない可能性が存在することを教えてれることに、とても感謝しています。
よくプレイされました、DaRealPIPEgamer。
補足 カモの群れ
ソースでは、falling guys。直訳すると、落ちてゆく男たち、です。
また、以前ご説明した通り、fall guy はカモ(騙されやすい人)の意で、うまく意味がかかっています。
この場合、否、ゲーム全体を通して、「落ち(落選し)てゆく男たち」と直訳しても差し支えないかと。
補足 記事タイトルより 怒りの葡萄(The Grapes of Wrath)
アメリカの小説家、ジョン・スタインベックの著作。初版は1939年。
1930年代末、干ばつと砂嵐を契機に農業の機械化を進めようとする資本家たちと、土地を追われカリフォルニアに移っていった貧困農民層との軋轢闘争を素材とした作品です。
よくはまっています。
蛇足 後記
冷静に考えると、他人任せの「中級者」の集団かしら。あるいは集団心理とも。
みんなで渡れば. . .
それにしても見事に一箇所に固まりました。吸い寄せられるように。まあ、ブドウのタイルが偏ったのが不運か( ´・ω・`)
湖などで羽根を休める渡り鳥は、「誰か」が飛び立つと、一斉に飛び立つとか。
厳密な意味での「ボス」はいないそうです。
ちなみに「烏合の衆」という慣用句(出典は『後漢書耿弇伝』)がありますが、実際の(特に都市部の)カラスは賢く振る舞い、群としてうまく生き残っているようです。おかげで日本各地で新しい環境問題になっているとも。
もっとも、統率者まではいないようですが。
おめでとうございますwwwwwwwwwwwww
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録画機能に感謝!!!