[PlayStation 5]後方互換に関する誤解、再び
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
PS5 ファンの一部は後方互換性に関してパニックを起こしています
再燃
Sammy Barker Tue 2020.5.28 23:00
噂によると、ソニーは来週 PlayStation 5 を完全に公開する予定ですが、今度はメッセージが正しく周知されるようにする必要があります。
先だって(2020年3月)の Mark Cerny 氏によるの事前収録した(技術的)解説は、大きな混乱につながりました。彼は、PlayStation 4 用の100タイトル「だけ」が次世代機に互換があると受け取られかねない発言をしました。
その後、プラットフォームの所有者は訂正しました。現在のシステム用として開発されたゲームの「圧倒的多数」が新しいマシンと互換性があることが期待できるということをすぐに明らかにしています。しかし、一部のファンはまだ疑念を抱いています。
なお、PS5 の公式サイトへのキャッシュされた更新情報は役に立ちません。
このページ、ResetEra によってキャプチャされたものですが、の内容は
「サポートされている PS4 ゲームのバックカタログをシステムアップデート(原文ママ)で再生する」
ことができることを示唆しています。
現在、この情報はどのライブページにもありません。エラーのため削除された可能性があります。
このすべてにもかかわらず、ひどい誤解をする人が未だにいます。
多くの人がいまだに、PS5 は PS4 の100タイトルとのみと互換性があると信じ続けています。また、他の人々は、ソフトウェアがケースバイケースでサポートされる、つまり、ソニーは「システムアップデート」を通じて(対応ソフトを)拡大すると考えています。
これらはすべて、次世代機の全貌が明確になっていないとはいえ過剰反応のように感じられます。このような文脈(反応)は、Xbox Series X ブログの投稿と同時に浮上しました。その投稿では、後方互換性に対する Microsoft のアプローチを複雑に詳しく概説しています。
個人的には、PS4 タイトルの圧倒的多数が PS5 で問題なく機能することを確信しています。ただ、ハードウェアの製造元は差し迫った(と噂される)公開イベントにおける解説でそれを明らかにし、強調したいのではないでしょうか。現時点で懐疑的と思われる「言葉」が用いられているからです。
過去記事参照
一連のニュースは以下の記事に詳しいです(古い順にリストしています)。
[PlayStation 5]下位互換について
[PlayStation 5]下位互換に関する情報が「一人歩き」
[PlayStation 5]下位互換に関する公式説明(PlayStation ブログ)
補足 キャプチャ
記事にある通り削除済みです。
補足 バックカタログ(back catalogue)
ライブラリィ、または過去作品一覧。
これに関しては、記者同様にかなり楽観しています。