［Ghost of Tsushima］難易度のオプションあり（クリエイティブディレクタより）
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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Ghost of Tushima には難易度のオプションがあります
開発者の Sucker Punch が再確認
みんなのための何か
Robert Ramsey Fri 2020.5.22 13:30
『Ghost of Tsushima』のゲームプレイ公開に続いて、プレイヤはゲームがどれほど難しいものなのかを知りたがっています。
最新のインタビューで、開発会社の Sucker Punch は、戦闘は簡単ではないこと、そして注意しなければ、（仁は）あっという間にやられてしまうことを公表しました。それに関しては、先日公開された State of Play での18分の映像が参考になります。私たちはそこで、剣を一振り、または二振りして敵を倒す仁を目にしました。ただし、その攻撃（の当て方）は「正確でなければならない」と想定することが正しいと思われます。
幸いなことに、プレイヤがハードコアなサムライファンであろうとなかろうと、PlayStation 4 独占ゲームは依然としてすべての人に楽しんでもらえることを目指しているようです。
The Washington Post の取材に応じた、クリエイティブディレクタの Jason Connell 氏は、ゲームに難易度の選択肢があることを再確認しました。確かに、難易度の設定は、タイトルの開発が最初に明らかにされた後、2018年に初めて言及されました。それが放棄されていないことを知っておくのは良いことです。
「だから、まず第一に、（ゲームでは）私たちは困難に直面します。ゲームが簡単すぎると感じたら、はるかにやりがいのある体験にしたい場合は、（難しさを）一段階上げることができます。
ゲームが少し難しいと感じたら、一段階下げます。繰り返しますが、これはできるだけ多くのプレイヤを取り込むための取り組みです」
と Connell 氏は言います。
もちろん、オプションがあっても、（一般的にゲームの）難易度というものは依然としてバランスをとることは扱いにくいものであります。
Connell 氏は続けます。
「最初の15分間で諦めるほど難しいものではありません。
このメディアやこのジャンルが好きで、プレイすることをとても楽しんでいる多くの人々にとって、それは非常にイライラするでしょう。かといって、私たちの最も熱心なファンの多くが『挑戦したいと思えないほど簡単』にすることもできません」
難易度設定のオプションがまだ残っていることは朗報ですか？
下記のコメント欄では、あなたの刃を鞘に納めてください。
補足 カタカナ表記
補足 The Washington Post（ワシントン・ポスト）
日刊紙。1877年12月6日創刊。
平日版の発行部数は約35万部。ワシントン首都圏では、最大の新聞。とりわけ政治に関する記事がよく知られている新聞です。
2013年、Amazon.com の創業者ジェフ・ベゾス氏が、$ 2億5000万で購入したことでも話題になりました。現在、彼が設立した Nash Holdings（ナッシュホールディングス）が紙のオーナーとなっています。
ちなみに、当の新聞社と同じくらい有名なのが、行進曲『ワシントン・ポスト』です。1889年、ワシントン・ポストからの依頼でジョン・フィリップ・スーザが作曲しました。
日本は、ある世代にとっては行進曲というより「プロ野球中継のテーマ」としての印象が強いかもしれません。
Washington Post March – John Philip Sousa(2010/05/05)
ワシントン・ポストw
こんなメディアからも取材が（困惑）
もっとも、Sucker Punch は、ベルビュー（合衆国ワシントン州）に拠点を置きますが。
上で紹介している画像、見るだけでもゾクゾクします！