[販売データ]英国週間販売チャート(機種混合) 5月9日まで
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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英国の販売チャート:Final Fantasy VII Remakeが
GTA V によりトップ10から後退
まだ行くな
Stephen Tailby Mon 2020.5.11 14:00
世界には立ち止まるだけの理由があり、英国のパッケージ版のゲームチャートもそうです。
悲しいことに、新しいリリースが枯渇し、ありふれた常連たちが居座るため、今週報告することはあまりありません。
実際、長年にわたってほぼ毎週トップ10にランクインしているゲームである『Grand Theft Auto V』は、トップに迫っています。大ヒット中の Switch 限定『あつまれどうぶつの森』に続き、第2位です。
『FIFA 20』、『Call of Duty: Modern Warfare』、『Star Wars Jedi:Fallen Order』、およびなどのその他の主力メンバは、それぞれ3、4、および6の位置にあります。
悲しいことに、『Final Fantasy VII Remake』は初めてトップ10から転落し、13位です。
(それ以外の動向として、)先月17日の『Assassin’s Creed Valhalla』発表後まで遡ると、『Assassin’s Creed Odyssey』に注目が集りました。
以下が最新のトップ10です。
英国の週間販売チャート: 2020年5月9日まで
順位 | タイトル |
---|---|
1 | あつまれ どうぶつの森 |
2 | Grand Theft Auto V |
3 | FIFA 20 |
4 | Call of Duty: Modern Warfare(2019) |
5 | マリオカート8 デラックス |
6 | Star Wars Jedi: Fallen Order |
7 | ルイージマンション3 |
8 | Red Dead Redemption 2 |
9 | Minecraft |
10 | ニュースーパーマリオブラザーズ U デラックス |
補足 ありふれた常連たち
原文では、usual suspect となっています。直訳すれば、「ありふれた(いつもの)容疑者たち」ですが、このような訳としました。
わざわざ補足するのは、suspect には、「感染の疑いがある人」の意味もあるからです。これは、「世界には立ち止まるだけの理由」、「新しいリリースが枯渇」という表現、および取り柄わけ英国の現状に引っ掛けてあります。
なお、ご存知の方も多いとは思いますが、著名なサスペンス映画『ユージュアル・サスペクツ(The Usual Suspects)』(1995年制作)があります。
予算は$ 550万、撮影日数は35日です。
北米のみで$ 2330万の興行収入がありました。
停滞( ´・ω・`)
マリオさん、返り咲き