［TGS 2020］オンラインでの開催（海外メディアによる報道記事紹介）
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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「東京ゲームショウ2020」が新型コロナウイルスのパンデミックの中でデジタル化
代わりにオンラインプレゼンス
Liam Croft 2020.5.8 12:30
それは誰にとっても驚くべきことではありませんが、今年の東京ゲームショウ（TGS）は、物理的なイベントの形をとることはありません。
9月下旬に予定されていた博覧会は、今後のゲームに関するニュースや情報をネット上で配信するという「デジタルルート」を歩みます。これにより、他のゲーム業界のイベントと同じ足跡をたどります。
コンピュータエンターテインメント協会（CESA）は声明のなかで、次のように述べています。
地球規模での新規コロナウイルス（COVID-19）の発生により、日本でも予測できない状況が続いています。主催者と共同主催者は、訪問者・出展者・関係者の健康と安全を最優先するために度重なる検討の後、この決定に達しました。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ソニーは過去に TGS へ何度も参加してきたので、これが日本の巨人の計画に大きな影響を与えるかどうかは興味深いことです。
現時点では、PlayStation 5 が今年の終わりにまだ発売される予定です。つまり、ハードウェアメーカが、参加者のデモのためにショーフロアにコンソールを出展したはずであろうと十分に想定できます。
補足 共同主催者
TGS は、日経BP社との共同開催です。
また、NTTドコモが協賛し、経済産業省が後援しています。
記事にある通り、予想通りですし、
また本当なら、ここで実機試遊が実現していたことでしょう。
とくにツイートは例年以上にお祭り状態だったはずです。
以前も書きましたが、日本のことを伝える英語の記事を翻訳するのは不思議な気分です。
まあ、ソニーとしては想定内なのでしょう。