[Assassin’s Creed Valhalla]ヴァイキングについて 少しだけ学ぶ
Assassin’s Creed Valhalla 公式発表記念
ヴァイキングについて
管理人(YAyoi KISARAGI) Thu 2020.4.30
Ubisofto によるシリーズ最新作、『Assassin’s Creed Valhalla』の存在が公式に明らかになりました。
ゲームは、ヴァイキングの時代が舞台となることが確定的なようです。
そこで、少しだけヴァイキングというものについて学んでおきましょう。
ヴァイキングとは
ヴァイキング(vikings)とは、西ヨーロッパ沿海部を侵略したスカンディナヴィア、バルト海沿岸地域の武装船団(海賊)のことです。
その集団が活発的だったのは、800年 – 1050年の約250年間で、ヴァイキング時代と呼ばれています。
彼らは、「デーン人」であり、北方系ゲルマン人(ノルマン人)の一派です。また、現在のデンマーク人の祖先にあたります。
地理的なイメージが思い浮かばない方のために、念の為現在の北欧の地図と示しておきます。ご参考までに。
ただ、考古学的研究においては、ヴァイキングは故地においては農民であり漁民であったとされています。また、ヴァイキングたちの収益の大部分が交易によるものだったようです。
武装するヴァイキング
上の事実を踏まえても、、ヴァイキングが武装していたのは間違い無いようです。
その装備の特徴として丸盾と大型の戦斧が挙げられます。
残念ながら、一般的によく知られる、ヴァイキングの象徴的な角のついた兜は、後世になって付与されたイメージのようです。このような兜は本来、古代ローマ時代、ローマと敵対したケルト人の風俗でした。
なおかつ、ケルト人は数多くの部族に分かれていた集団であり、兜の意匠は様々であったようです。つまり、角のついた兜はその中の一種類に過ぎず、さらに兜を被る事ができたのは一部の部族長クラスに限られます。
結局のところ、「角兜のヴァイキング」の起源は不明です。
以下に、現在よく知られているヴァイキングのロゴマークをご紹介しておきます。
NFL の Minnesota Vikings(ミネソタ・バイキングス)のものです。日本でのカタカナ表記は「バイキングス」となるようです。
公開された、『Assassin’s Creed Valhalla』のイメージにおいても、船上の武装した集団は、「普通の兜」を装備しています。
余談
PS4 をはじめとし、多くのデジタル製品(モバイル)ですっかりお馴染みの Bluetooth。そのロゴマークはご存知のように以下の通りです。
さて、このデザインの起源はヴァイキングにあるようです。詳細は以下の記事でどうぞ。
Bluetoothロゴを生んだデンマーク・ヴァイキング遺跡はここ!
過去記事参照
[Assassin’s Creed Valhalla]トレーラ公開が決定 それに先立ち、一部情報公開
今は昔、ゔぁいきんぐというものありヽ(*´∀`)ノ