[Ghost of Tsushima]ささやかな最新情報 移動について
PushSquare の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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PS4 独占の Ghost of Tsushima は
どこへ行くかを伝えるウェイポイントがありません
自由なる幽霊
Sammy Barker 2020.4.12 13:45
燃えている建物の画像はよく知られていますが、無視してください。日本の封建時代を舞台にした『Ghost of Tsushima』は明らかに牧歌的なようです。
Sucker Punch は、PlayStation 4 限定のゲームの景観を飲み物を飲んみながら楽しんでほしいようです。そのため、刺激的なウェイポイント(経由地)をなくして、(プレイヤに)オープンワールドを自然に探検することを期待しています。
このようなちょっとした情報は、PlayStation Official Magazine(以下 POM) の厚意によりプレビューをソースとしています。シアトルに拠点を置く開発会社は、「ランドマークと世界の知識」を用いて移動(プレイヤによるナビーゲション)することを望んでいると主張しています。
記事は続けます。
「Sucker Punch はオープンワールドを作成するのに慣れています。ただ、穏健な自然環境(約700年前の日本)をゲームの舞台として取り入れるのは、開発会社にとって少し出発点です。物語の中の時間は探検しながら経過してゆきます。タイトルは侵略が始まってからどれくらいの時間が経過したかを示しています」
探検中、敵に遭遇するのは当然ですが、敵を正面から攻撃するか、密かに攻撃するかを選択できます。
『SEKIRO』のような移動用のフックと、いくつかの役立つガジェットがあります。
「爆弾と火の矢は、主人公である仁が敵陣を混乱に陥れるのに役立ちます」
と POM に語っています。
そして6月26日に幕が上がります。いいですね?
まあ、タイトルを仮定すると、その日付になります。もちろん。
補足 fire
かなり以前に公開されたキャプチャ画像です。
補足 侵攻
元寇とは、モンゴル帝国(元朝)およびその属国である高麗によって行われた対日本侵攻の呼称です。この侵攻は2度にわたり行われました。それぞれを
- 文永の役 1274年10月5日
- 弘安の役 1281年5月21日
といいます。
非常に大雑把なまとめですが、
役 | 対馬への侵攻 | 兵力(推定) |
---|---|---|
文永の役 | 1274年10月5日 | 27,000〜39,700人 |
弘安の役 | 1281年5月21日 | 140,000〜156,989人 |
兵力に関しては、全てが対馬への侵攻に当てられたわけではありません。が、全て船による移動です。
なお、日本側の兵力は2度とも未詳です。
補足 ガジェット
詳細な説明はありません。本誌の方では明らかにされているかもしれません。
攻撃補助とも考えられますし、それ以外の道具もあり得ます。一般的なアクションゲームであれば。
雑誌記事のプレビューなので、やや具体的な情報を欠く部分もあります。
時代を考えると、島内にいくつかの集落が点在していたのでしょう。
先月公開のトレーラには、移動シーンも、村と思しき場所のシーンもありました。
それにしても冒頭の画像は素晴らしいですね。
実際のところ、5月中の発売を目指していた可能性はありますね。
公式の詳細は、早ければ5月の上旬あたりかしら。
本来なら『Last of Us Part II』がまずやってきたわけですが。
PS5 関係のさらなる情報とどちらが早いかな。