[Final Fantasy VII Remak]公式インタビュー
GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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Final Fantasy VII Remak は「オリジナルのメインラインのに匹敵するサイズ」
新しいインタビューで、スクウェア・エニックスの開発者は、
ゲームがエンドゲームのコンテンツを存在も明らかにしました。
Steven T. Wright on March 23, 2020 at 10:19AM PDT
ファンは4月10日に『Final Fantasy VII Remake』のリリースを待ち望んでいるため、スクウェア・エニックスはゲームの開発者へのインタビューを発表しました。これには、ゲームに関するいくつかの詳細と、ボリュームに関することが含まれます。
ディレクタの一人、浜口直樹氏は、今後のリメイクは
「あたかも単一の作品であるかのように設計されており、(今作だけで)他のメインラインのファイナルファンタジーゲームに匹敵するサイズである」
と語りました。
リメイクは、オリジナル作『Final Fantasy VII』の最初の5〜8時間に相当するミッドガルのみを対象としています。これはコンテンツの大幅な拡大を意味します。
プロデューサの北瀬佳範氏によると、これらの新しいセクションの多くは、ミッドガルを当初の範囲を超えて拡大しようとする試みの一環として生まれたものです。
オリジナルのゲームでは、技術的な制限のために都市の異なる区域のつながりを暗示する必要がありました。開発チームは「すべてのギャップを埋める」ことで、(プレイヤが)より継続的な体験ができるよう努めました。
Final Fantasy 7 Remake – Official Opening Movie
インタビューでは、また、エンドコンテンツの存在が明らかになりました。
さらに、オオカミのような獣、レッドXIII。(戦闘から)除外されるのかどうか物議を醸していますが、プレイ可能なキャラクタとしてカバーしています。彼はゲストメンバでプレイできます。ただ、完全なキャラクタの進行(育成)はありません。
もっとも、彼は次回作(分作の2作目)以降、完全なるプレイアブルとなる可能性があります(オリジナルのストーリィでは)。
しかしながら、スクウェア・エニックスは、明確にしていません。このリメイクの長さが、他のどのメインラインのファイナルファンタジー作品(のボリューム)に相当するかを。
比較のために、『Final Fantasy XIII』はクリアまでにに約50時間かかりますが、『Final Fantasy XV』は約30時間です。
補足 メインライン(mainline)
いわゆるナンバリング(オフライン、シンングルプレイヤ)作品。
基本的ストーリィクリア時間に関して、
全く未知でプレイするのも楽しいものですが。