[Final Fantasy VII Remake]ソニーのウェアラブルスピーカー(限定版)
PushSquare の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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Final Fantasy VII Remake のウェアラブルスピーカ(日本限定)
PS4 用コンソールカバーも
Liam Croft Thu 3.3.2020 10pm
時々、「なぜ?」という質問をしたくなるアクセサリィに出くわします。
例えば、任天堂のキャンセルされた バイタリティセンサー から Xbox One Kinect に至るまで、あまり意味をなさないビデオゲーム用の周辺機器がいくつかあります。
ソニーは日本で「没入型ウェアラブルスピーカー」ブランドの、『Final Fantasy VII Remake』版を発表しています。これはその、「謎の周辺機器リスト」に追加することができます。
小売価格2,9380円(約$ 272)です。ソニーの公式ストアには、通常製品の説明として
「音に包まれるような臨場感と振動による新たな音体験を実現する、肩にのせるだけのウェアラブルネックスピーカー」
とあります。
また、限定版は
「音に包まれるような臨場感と振動による新たな音体験を実現する、肩にのせるだけのウェアラブルスピーカーで、『ファイナルファンタジーVII リメイク』の世界に没入」
と説明されています。
ただし、この特別版と通常製品の違いというのは、(写真にある通り)製品のパッケージと、本体側面の小さな、『Final Fantasy VII Remake』のロゴマークだけです。
このデバイスが誰のためのものか、私たちには完全にはわかりません。従来のヘッドフォンにはない、特別な何らかの目的に役立つようには見えません。自宅でちょっとかっこよく見せることはできそうです。
ソニーの北米公式サイトには、通常製品に対して3つのレビューがあり、うち2つが「星1つ」の評価を与えています。また、具体的な評価も不評です。
「まさにこれを贈り物として手に入れ、それが私の人生を台無しにしました」と誰かが述べています。
しかし、はるかに理解しやすいのは、素敵な PlayStation 4 用の本体カバーです。上記のヘッドフォンと比べてはるかにリーズナブルな4,000円($ 37)です。このモデルは、ロゴとクラウドのバスターソードを備えた特別版で、同時購入が勧められています。
補足 Wii バイタリティセンサー
未発売の Nintendo Wii 用機器。公式発表は、E3 2009。
メディアブリーフィングにおいて、岩田聡社長兼CEOは、「指の静脈の形や状態を感知してゲームに反映させる」と説明しました。
しかし、翌年の E3 では言及がなく、2011年 E3 で、任天堂は開発に苦労していると述べています。
最終的に、2013年7月5日、岩田CEOは、個人差によりデバイスの動作が不安定であることを理由に、開発がキャンセルされたことを発表しました。
補足 『Final Fantasy VII Remake』版
2020年03月20日頃出荷
販売期間:2020年6月22日(月)10時まで(期間限定)
公式サイトで確認されたい場合はこちらで。
ページの一番下には、おすすめ同時購入商品として、「ファイナルファンタジーVII リメイク トップカバー」が掲載されています。
補足 通常製品 ウェアラブルネックスピーカー(SRS-WS1)
公式サイトの商品ページで詳細が読めます。
補足 ソニーの北米公式サイト
公式サイトのレビュー。
北米サイトでは、どうやら実際の購入者でなくてもレビューが記入できるようです。
メールアドレスの登録は必須ですが、アカウントは必要なさそうです。
日本のサイトにはレビュー機能がありません。
補足 本体カバー(Final Fantasy VII Remake トップカバー)
PS4(R)用ソフトウェア『ファイナルファンタジーVII リメイク』の発売を記念した刻印モデルが登場!
トップカバーには、『ファイナルファンタジーVII リメイク』をイメージしたエンブレムが刻印されています。
通常版は2年くらい前の発売でしたかね。結局まだ体験していません。
普段は、ソニーのワイヤレスのヘッドフォン(赤)を使用しています。
音、装着感、バッテリィ、どれも満足しています。