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[NINJA GAIDEN]NINJA GAIDEN はいつか帰ってきます(安田文彦氏)

 

GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

NINJA GAIDEN はいつか帰ってきます
リュウ・ハヤブサは長い間休眠状態にあります。


Richard Wakeling on February 6, 2020 at 6:27AM PST


 

 『仁王 2』の発売が迫っています。
 これは過去に発売されたの残忍なアクションRPGの成功に基づく続編です。最初のゲームでは非常にユニークでやりがいのある経験をプレイヤにもたらしましたが、『仁王 2』ではそれを進化・拡張するよう開発されました。『仁王』はシリーズ作として高い品質を保つようです。
 しかし、開発者である Team NINJA は、スタジオの『NINJA GAIDEN』シリーズの新作をファンが強く求めていることを依然として強く認識しています。

 

 

 リュウ・ハヤブサを主人公とする四肢切断アクションゲーム。残念ながら(残忍ながら?)、2014年のスピンアウト作品『Yaiba:NINJA GAIDEN Z』以来ずっと休眠状態にあります。
 しかし、ファンはシリーズの以前の栄光を忘れていません。『NINJA GAIDEN』が戻ってくるのを見たいという欲求がまだあり、Team NINJA も同様に考えているようです。

 

 『仁王 2』のディレクタ安田文彦氏は、IGN のインタビューに語っています。
 スタジオは、近年の忍者をテーマにしたゲームに触発されており、将来的にはリュウ・ハヤブサの冒険を始めたいと。
「『NINJA GAIDEN』に取り組んだチームの中核メンバは、新しいゲームを作りたいと思っています」
 と彼は説明します。
「一部のファンは『仁王 2』よりも『NINJA GAIDEN』を求めていたことを知っています。今では『SEKIRO:Shadows Die Twice』のような多くの忍者ゲームが開発されています。そして、それらのゲームには(われわれにとって)多くの良いインスピレーションがあります。
 いつか良い知らせを伝えできれば、と思います」

 

 安田氏の発言から分かる通り、新しい『NINJA GAIDEN』の開発に関する具体的な話はありませんが、開発者・プレイヤ、双方からシリーズの新作が求められているのも確かです。

 

 あなたは、Team NINJA の人気アクションゲームブランドの復活を渇望をしていますか。
 少なくとも、『仁王 2』は PlayStation 4 で3月13日に発売予定です。

G


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

補足 NINJA GAIDEN というブランド

 『NINJA GAIDEN』というシリーズ作品はアーケードゲーム『忍者龍剣伝』(1988年発売)に端を発します。
 テクモ(現コーエーテクモゲームス)により開発されました。
 過去に多くの作品が多くのハードでリリースされましたが、厳密なストーリィ上のつながりはあまりありません。
 さて、はじめて「忍者外伝」と漢字で表記された作品は、1991年11月に発売された、ゲームギア版の『忍者外伝』(開発は日本システムハウス・発売はセガ)で、これが唯一です。


 

管理人からひとこと

日本でも、海外でも売れるブランドではありますが


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