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[特集]失われたゲーム EAのその他のスター・ウォーズのゲーム(1/16)

 

GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
 固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
 文中の英語(緑色のリンク)をクリックしても確認できます(↑で記事に戻る)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

2020 失われたゲーム特集:これらのゲームはどこにありますか?
うまくいけば、これらのゲームから近いうちに...あるいは、いつか聞けるでしょう。


Matt Espineli, Kallie Plagge on January 18, 2020 at 10:00AM


 

この記事は[特集]失われたゲームたち(一覧・目次)の詳細です。

 

EAのその他のスター・ウォーズのゲーム

 『スター・ウォーズ』のファンは、新しく生まれ変わったフランチャイズの素晴らしい『Star Wars Jedi: Fallen Order』のリリースに恵まれました。ただ、スター・ウォーズの名を冠するの他の大きなプロジェクトは、EA のスタジオの間で開発が激しく乱れ、依然として謎のままです。
 2014年に最初にティーザが公開されたこのゲーム(コード名は「Ragtag」)は、ベテランクリエータAmy Hennig 氏と開発会社 Visceral Games のチームによって制作されていました。しかし、EA は2017年にスタジオを閉鎖し、その結果、Amy Hennig 氏は開発から離れました。これに続いて、ゲームは EA Vancouver に引き継がれました。しばらくしてオープンワールドのスター・ウォーズのゲームに作り直されましたが、2019年初頭に静かにキャンセルされました。

 

 さて、それがこのプロジェクトの終わりに見えたのですが、2019年、EA MotiveDICE(『Star Wars: Battlefront II』の共同開発会社 ) とともに、このフランチャイズの新しいゲームに取り組んでいることが報告されました。興味深いことに、EA Motive のスタジオのトップである Patrick Klaus 氏は、Visceral が開発していたの Ragtag の残りの素材を使用し、「非常にユニークなスター・ウォーズを体験できるゲームになる」と述べました。
 それ以来、このプロジェクトについてはほとんど情報がありませんが、EA は、スター・ウォーズのゲームが増えつつあることを強く主張しています。また、『Star Wars: Jedi Fallen Order』と『Star Wars: Battlefront II』の品質向上により、EA はこの他のスターウォーズプロジェクトがどのようなものになったかを最終的に示すことができるようになりました。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

補足 カタカナ表記








原文カタカナ表記
Amy Hennig アミー・ヘニング
Visceral Game ヴィセラル・ゲームズ
EA Vancouver EA バンクーバー
EA Motive EA モーティブ
Patrick Klaus パトリック・クラウス

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補足 EA(イーエー)

 アメリカのビデオゲーム販売会社。正式には Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)。
 1982年5月27日設立。本社はレッドウッドシティ(合衆国カリフォルニア州サンマテオ郡)。
 2018年の売り上げは$51億5000万(us)。
 非常の多くの開発会社を抱えています。それらは設立したものであり、買収したものであります。
 なお、日本オフィスは2019年3月26日、閉鎖。

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補足 DICE(ダイス)

 1992年設立。ストックホルム(スウェーデン)に拠点を置く開発会社。
 正式には、EA Digital Illusions CE(ディジタル・イリュージョンズ・クリエイティブ・エンタテインメント)。通称、DICE(ダイス)。
 代表作は、『バトルフィールド』(2002年)。
 2005年、『バトルフィールド2』を開発。その年の11月には EA が買収を始めました。そして、2006年に買収が完了。EA の子会社となりました。なお、買収額は約$1億6000万(当時のレートで約162億円相当)。

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管理人からひとこと

問題なさそう、かもしれない。


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