[仁王 2]製品版は大幅改善されてリリース(フィードバックの反映)
PushSquare の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
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仁王 2のベータ版の難易度は調整され、最終的にリリース
フィードバックされました
Liam Croft Tue 7th Jan 2020
『仁王 2』は、Team Ninja により昨年11月のオープンベータ版が公開されました。その体験版をプレイしましたが、私たちの感想は「あまりにも難しい」でした。
「『仁王 2』のオープンベータ版がプレイヤを打ちのめした」というのが当時の主張でした。ただ、大きな進歩を遂げるのに苦労しているのは私たちだけではないようです。
開発者は PlayStation Blog で、2020年3月の製品版では、プレイヤはより公平にプレイできると説明しました。より良いチュートリアルと敵とメカニクスのバランスを取り直しているために。
Team Ninja のクリエイティブディレクタである Tom Lee 氏は、特別な動きが強化されて使いやすくなり、妖怪のアクションが再調整され、(オープンベータのように)常闇(Dark Realm = ダークレルム )による不公平さはないと述べています。
「われわれは、チュートリアル要素の拡張と改善、アクションとレベル設計の強化、キャラクタ作成システムへの追加設定の追加、UI、サウンド、オンラインモードの改善などを行っています。ここに挙げた項目は私たちが行っている多くの改善のほんの一部です」
これは非常に歓迎すべきニュースです。ゲームのベータ版での私たちの経験は、無駄にはならなかったようです。プレイヤのフィードバックが反映され、『仁王 2』が約2ヵ月後にリリースされるとき、プレイするのにより公平なゲームになることを知ってうれしいです。(ゲームの難易度は)厳しいとは思っていましたが、かなり改まるようです。
補足 カタカナ表記
原文 | カタカナ表記 | |
---|---|---|
Tom Lee | トム・リー |
補足 プレイヤからのフィードバック結果
項目は、上から順に
- 全体評価
- グラフィックス
- 音楽とSE
- (前作にはない)新規追加事項
- ゲーム進行(過程)
- チュートリアル
- ユーザインタフェイス(User Interface)
です。また、棒グラフの割合における色分けは
- 赤 良い(ポジティブ)
- 黄 どちらでもない(アベレージ)
- 灰 悪い(ネガティブ)
です。
ベータ版は、記者ですら難しいと感じられたようですね。