[PS Vita]2020年も現役?
GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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2020年、PS Vita は実行可能なプラットフォームのまま
まだ死んでいない
Sammy Barker 1.14.2020 Thu 12:30am
残念ながら、PS Vita が脚光をあびることはもうなさそうですが、 2020年に移行するためにこの携帯機がより多くのサポートを確保する態勢があるのも事実です。
このハードのリリースから8年以上経過し、生産は終了していますが、PS Vita用の新しいタイトは発売されています。ご存知でしょうか、毎週、PlayStation Store にリストアップされます。ほぼ毎週です。
携帯機用のゲームの最新の追加は、全盛期(あるいはあなたがハードを購入した頃)に比べればずっと少ないです。とはいえ、ハード同様、ソニーがカートリッジを製造していないことを考えると、PS Vita の寿命は驚くべきものです。控えめに言っても。
単に死ぬことを拒否しているとも。
公平に言えば、PS Vita が「トロフィ収集家」のためのツールとして活用されているわけではないようです。ただ、Ratalaika Games のような開発会社は、PlayStation 4 とクロスバイな製品(ヴィジュアルノベル)をリリースしています。前述と矛盾しますが、このジャンルはプラチナトロフィの取得が比較的簡単です。これは実行可能なビジネスモデルであり、同社のサポートは、今のところ減速の兆候を示していません。
PS Vita が長い間寿命であること感銘を受けましたか?
あなたはまだ定期的に携帯機をプレイしていますか?
このシステムの、現在のソフトウェアサポート状況についてどう思いますか?
補足 PlayStation Vita
2011年12月17日発売。
名称の由来は、英語の「Life」に相当するラテン語の「Vita」。
- 3G/Wi-Fiモデル(PCH-1100) 29,980円(税込)
- Wi-Fiモデル(PCH-1000) 24,980円(税込)
でした。
また、ローンチタイトルは
- BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND
- 真・三國無双 NEXT
- F1 2011
- ASPHALT:INJECTION
- 麻雀格闘倶楽部 新生・全国対戦版
- 地獄の軍団
- ロード オブ アポカリプス
- 忍道2 散華
- パワースマッシュ4
- アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり
- みんなのGOLF 6
- モンスターレーダー
- 真かまいたちの夜 11人目の訪問者
- ドリームクラブZERO ポータブル
- 魔界戦記ディスガイア3 Return
- 塊魂 ノ・ビ〜タ
- リッジレーサー
- ダーククエスト 〜Alliance〜
- マイケル・ジャクソン ザ・エクスペリエンスHD
でした。
少なくとも、携帯機でレガシィがプレイできるのは良いことです。
発売当時と同じ形で。
また、開発費が比較的低く抑えられるの事実です。