[トピック]Take-Two Interactive が申請した商標
GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
文中の英語(緑色のリンク)をクリックしても確認できます(↑で記事に戻る)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
レッド・デッド・リデンプションII のパブリッシャの商標「31th Union」
31st Union とは何でしょう?
Steve Watts on November 11, 2019 at 10:24AM PST
『レッド・デッド・リデンプションII』、『アウター・ワールド』、『Civilization 6』などのゲームのパブリッシャである Take-Two Interactive は、将来のプロジェクトの名前と思われる商標を申請しました。
同社は、コンピューターゲーム、およびその関連商品に係わる資産、「31th Union(第31ユニオン)」の商標を取得しました。
10月2日に提出された商標は、正確に「31st Union」が何であるかに関して推測できる情報がありません。
また、すべての商標と同様に、これは必ずしもこの名前のプロジェクトが実現することを意味するわけではないことに留意してください。偶然にも、この名前は現在、カリフォルニア州サンマテオのレストランでも使用されています。
Take-Two は、Rockstar、2K、および新たに立ち上げられた Private Division のブランドを運営しています。Private Division は、『アウター・ワールド』のパブリッシャです。
なお、開発会社である Obsidian は Microsoft に買収されたため、『アウター・ワールド』が最後の独立プロジェクトとなりました。
Take-Two は最近の決算報告で、このゲームは商業的にも評価の上でも期待を超えたと述べました。
上記の話題以外では、同社の最新の注目のリリースは『Red Dead Redemption 2』の PC 版でした。
この作品は、コンソールリリースにおいては GameSpot の「Game of the Year 2018」を獲得しました。そして、その PC 版が最も価値のあるものだとわかりました。
補足 カタカナ表記
原文 | カタカナ表記 | |
---|---|---|
Take-Two Interactive | テイクツー・インタラクティブ | |
Rockstar | ロックスター | |
Private Division | プライベート・ディビジョン | |
Obsidean(Entertaiment) | オブシディアン(・エンターテイメント) |
補足 カリフォルニア州サンマテオの 31st Union
全くと言っていいほど関係ありませんが、一応紹介しておきます。
ロゴマークと店内の写真
ゲームのタイトルのような感じではありませんが、わかりません。
将来、明らかになれば、詳細をお伝えできると思います。