[大神]続編制作の可能性は?
GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
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大神の監督がフランチャイズ復帰をちらつかせることで私たちの感情をもてあそぶ
アマテラスは常に良い道しるべでした。
jeremy winslow on October 18, 2019 at 11:08AM PDT
『大神』の監督の神谷英樹氏(プラチナゲームズ)は、愛する白いオオカミのアマテラスが続編で戻ってくることをちらつかせてます。
しかし、あなたが興奮しすぎないようにご注意。このじらしは Twitter に投稿されたおかしく短い動画の形で来ていることに注意する必要があります。少しは楽しいかもしれませんが(続編製作決定を公表しているわけではありません)。
Okami is going to be back! We want to make Okami sequel and fans are looking forward to it too. You guys want to see Kamiya’s Okami again, right, everyone? I want to work on it too! 大神をまた作りたい私たちです。🙏😊@CapcomUSA_ @OKAMI_CAP pic.twitter.com/bLwuGnTew1
— Ikumi Nakamura (@nakamura193) 2019年10月18日
神谷「"Okami" is going to back.」
中村「Really?」
神谷「Really.」
中村「oh」(去ってゆく)
「E3 2019」の際、ツイートで注目を集めた中村育美氏ですが、神谷は「『大神』が戻ってくる」と言っています。
Tango Gameworks と Bethesda / Zenimax(親会社) を離れる前に『GhostWire: Tokyo』(発売日未定)のクリエイティブディレクタを務めていた中村氏は、「疑惑の続編」に取り組みたいと興奮して言いました。
ビデオでは、中村氏が神谷氏と並んで登場し、新しい大神を作りたいという意欲を熱心に発表しています。以前、中村氏は『ベヨネッタ』のコンセプトデザイナを務めていました。このペアは過去に協力して仕事をしていたことがあります。
別々のツイートで、中村氏は『大神』のリターンを作るを見るための彼女の情熱を示しています。彼女は「予算と政治は理解していない」が、「素晴らしいゲームと、ゲーマがプレイしたいゲームが開発されること」を見たいと考えていることを認めました。
最近、カプコンの社長兼COOである辻本晴洋氏は、同社が「休眠IP」の復活を望んでいることを明らかにしました。辻本氏はまた、カプコンが現在「新しいブランドの開発」にも取り組んでいるとも語っています。
補足 カタカナ表記
原文 | カタカナ表記 | |
---|---|---|
Tango Gameworks | タンゴゲームワークス | |
Bethesda( Softworks ) | ベセスダ・ソフトワークス | |
Zenimax ( Media Inc. ) | ゼニマックス・メディア |
補足 ツイート
この際に Gameworks と Bethesda / Zenimax 離れることをツイート。
補足 中村育美氏
プラチナゲームス入社時のインタビューがありますので、紹介しておきます。
「突撃!となりの女子社員!!」(2009年)
そのほか(短い記事ですが)
中村育美先生 特別授業((2018年)名古屋造形大学 アニメーション・CGコース)
公式グッズの販売も好調のように見えます(全部欲しい)。
いかがでしょう。人(^_^)