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[解説]コーエーテクモゲームスの歴史 テクモ編

10/08/2019

 

 コーエーテクモゲームスは先月、その前身となった企業、『光栄』と『テクモゲームス』、それぞれの設立記念日を迎えました。
 そこで、合併までの二つ企業それぞれの沿革を、大まかではありますが見てみたいと思います(関係者の敬称略)。以下、テクモについてです。

 


 

沿革(ゲームソフト開発事業参入以前)

1964年9月
 帝国管財株式会社設立。
 設立当初はビルメンテナンス業務を行う。後に、店舗管理、店舗運営、アミューズメント事業、アーケードゲーム、テレビゲームと事業が変わってゆく。

1967年7月31日
 日本ヨット株式会社設立。
 設立当初は船の管理事業。後に、動産管理、不動産管理、ビル管理、と事業が変わってゆく。

1969年7月
 業務用アミューズメント機器の販売を開始。

1977年10月
 帝国管財株式会社が、株式会社テーカンと商号を変更。

1981年4月
 業務用アミューズメントソフトの自社開発作品1号『プレアデス』を発表。

1982年12月6日
 日本ヨット株式会社が、テーカンエレクトロニクス株式会社に商号変更。
 このため、テクモは創業年月日などの履歴については日本ヨット側を引き継つぐ。

1986年1月8日
 株式会社テーカンから、テクモ株式会社に商号変更。

注意

 帝国管財株式会社 -> 株式会社テーカン -> テクモ株式会社
 日本ヨット株式会社 -> テーカンエレクトロニクス株式会社


 

沿革(ゲームソフト開発事業参入後)

1986年1月
 サッカーゲーム『テーカン・ワールドカップ』発売(対戦用ゲームでは初となるトラックボール使用)。

1986年4月
 自社開発家庭用ゲーム第1号『マイティボンジャック』(FC)発表

1987年4月1日
 株式の額面変更を目的として、株式会社テーカンエレクトロニクスがテクモ株式会社を吸収合併。
 株式会社テーカンエレクトロニクスからテクモ株式会社に商号変更。

1988年12月
 業務用アクションゲーム『忍者龍剣伝』(米国版『NINJA外伝』)発売。

1996年7月
 トラップシミュレーションゲーム『刻命館』(PS)発売。

1996年11月
 業務用3D対戦格闘ゲーム『デッド オア アライブ』発売。

1997年7月
 モンスター育成シミュレーションゲーム『モンスターファーム』(PS)発売。

2000年3月
 東京証券取引所第2部に上場。

2001年3月
 東京証券取引所第1部に上場。


 

沿革(株式会社コーエーテクモゲームス発足直前)

2008年8月29日
 株式会社スクウェア・エニックスよりTOBによる子会社化の提案を受ける。

2008年8月31日
 代表取締役社長の安田善巳が辞任。

2008年9月1日
 代表取締役会長兼社長に柿原康晴が就任。

2008年9月4日
 スクウェア・エニックスからのTOB提案を拒否する。
 株式会社コーエーとの経営統合協議を開始。

2008年11月18日
 コーエーと統合契約書を締結。

2009年4月1日
 コーエーと共同持株会社『コーエーテクモホールディングス株式会社』を設立。
 テクモはコーエーテクモホールディングスの完全子会社となる。

2010年2月25日
 4月1日をもって、コーエーに権利義務全部を承継させ解散することを公告。

2010年3月15日
 株式会社テーカン設立(4月1日付けでテクモ株式会社に商号変更)。

2010年4月1日
(旧)テクモがコーエーに吸収合併され、ゲーム事業統括会社として『株式会社コーエーテクモゲームス』発足。
(新)テクモ株式会社は開発機能を担う子会社となる。

2011年4月1日
 開発部門の効率化を図る為にコーエーテクモゲームスに統合され、開発機能としてのテクモは消滅。


 

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