[Bluepoint Games]次世代の視覚的なベンチマークの定義を目指す
PushSquare の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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Bluepoint Games が目指すのは、
次世代のゲームハードウェアの視覚的なベンチマークを定義すること
公式サイト更新
Liam Croft 1.25.2020 8:15pm
リメイクの達人 Bluepoint Games は、近い将来やってくるであろう PlayStation 5 タイトル、非常に大きなゲームと思われますがまだ神秘的です、を準備しているようです。
昨年のニュースですが、この開発会社は、ファンをじらすような様々なコミカルなツイートをしたり、情報サイト Wired が、PlayStation 5 のローンチタイトルの Bluepoint Games の名前を挙げています(2019年10月)。
以上は、オースティンに拠点を置くのスタジオで、「熱い何か」を調理していることを示唆しています。おそらく『デモンズ・ソウル』ではないかと推測されます。開発会社は「次世代のゲームハードウェアの視覚的なベンチマークを定義することを目指す」としています。
この引用は、Bluepoint Games の Web サイトの更新によって明らかになりました。このサイトでは、新進気鋭の開発会社をその手に委ねるという魅力的なケースを作成しています。
『ワンダと巨像』から『アンチャーテッド コレクション』までを含む過去のプロジェクトの議論から、その企業文化の説明まで、どれを読んでも、そこが働くのに素敵な場所のように聞こえます。
しかし、私たちは From Software の傑作に対するチームの見解について学ぶためにここにいます。今後、このWebサイトが更新されるとすれば、その時はソニーの新しいハードウェアプラットフォーム上に『デモンズ・ソウル』の名前が記されるであろうとみています。
われわれは常に、プロジェクトに2020年後半にPS5と一緒にローンチされると想定してきました。サイトで公開された内容は、『デモンズ・ソウル』が実際に次世代のシステムの発売タイトルであり、スタジオ史上最大のタイトルになることを示唆し続けています。
来月、『デモンズ・ソウル』のリメイクについて知りたいですか?
補足 Bluepoint Game(ブルーポント・ゲームズ)
2006年設立。オースティン(合衆国テキサス州)に拠点を置きます。
従業員数は90名以上(2020年現在)。
スタジオ初となる作品は『Blast Factor』。これ以降は、ゲームのリマスタを専門的に行っています。
2009年、PS2 の『ゴッドオブウォー』と『ゴッドオブウォーII』をリマスタし、『ゴッドオブウォー コレクション』として PS3 で発売されました。
PS4 での仕事は、
- 2013年 Flowery
- 2015年 アンチャーテッド
- 2015年 GRAVITY DAZE
- 2018年 ワンダと巨像
となっています。
明らかになるとしたら、来月でしょう