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[Demon’s Souls]パッチにより省電力機能が利用可能

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

消費電力の十分な節約
「生贄」はフレームレート


Sammy Barker 2025.10.17 16:00



 

 PS5 の発売に合わせてリメイクされた『Demon’s Souls』は、Sony の新しい省電力機能を活用するためにパッチが適用されました。

 

 ご存知ない方のために説明すると、最近のファームウェア・アップデートで、現世代コンソールに省電力トグルが追加されました。
 これは、PlayStation がハードウェアの電力消費量を削減し続けるという継続的な取り組みの一環として宣伝されています。また同社が、噂されている携帯型ゲーム機のステルステストを行なっている可能性もあるという仮説もあります。

 

 いずれにせよ、Bluepoint による PS3 の名作のリメイク版で新しいプロファイルを試してみたところ、フレームレートは 30fps に低下しました。画質も悪化し、ゲームははるかに低い解像度で動作しました。

 

 ここで重要なのは、消費電力がかなり減少することです。PS5 の初期モデルでは、約 230W から約 100W 未満になりました。これはかなりの違いです。
 もちろん、これは携帯機器に必要な 25W 程度には遠く及びませんが、真の携帯機には様々な効率性があり、そのギャップを埋めるのに役立つでしょう。どれも興味深い話です。

 

 ただし、本当にあなたが地球を救うつもりがない限り、『Demon’s Souls』をプレイする際にこの省電力モードを使用することはお勧めしません。

 

 このプロファイルでもゲームは問題なくプレイできますが、4K / 60fps でプレイするとさらに良くなります。つまり、体験の質の低下が電力節約 (かなり大きいとはいえ) の代償となる価値があるかどうかは完全には確信できません。

 

 私たちの計算によると、『Demon’s Souls』をクリアするのに約50時間かかったとすると、低スペック機能を利用することで、プレイ中に約 $1 の電力を節約できます。決して少ない金額ではありませんが、それほど喜ぶほどの金額でもありません。

P


ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

この機能のさらなる進化に期待しましょう。
次世代機ではより良くなる可能性もあります。


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