［PlayStation 5］ヨーロッパで新たに流通している通常版は、全体的に軽量化
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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コンソール分解動画で明らかに
1g でも削る
Stephen Tailby 2025.9.29 Mon 16:30
ハードウェアの改訂は PlayStation の歴史を通じて非常に一般的です。その内容は大きく異なりますが、通常、内部部品等の変更によりコンソールの製造費が下がり、購入コストも安くなります。
しかし、Sony が制御できない世界情勢により、最新の通常版 PS5 は、顧客に節約分を還元しない改訂版の1つとなっています。
YouTuber の Austin Evans 氏は、現在ヨーロッパでのみ販売されている新モデルの1つを手に入れ、何が変わったのかを詳しく調べるために分解しました。
The New PS5 Slim is WORSE(2025/09/29)
基本的に、新たに流通する PS5 モデルは、より安価な部品を使用して作られた軽量のコンソールですが、古いモデルと同じ処理能力を発揮します。
内部の一部が少し変更されており、特に金属製のカバーは半分の重量に減り、マシンの外側は全体がつや消しのなプラスチックで作られるようになりました。
Evance 氏が言うように、ほぼすべての点ですべてが軽量化が行われていますが、唯一の弱点は内蔵 SSD ストレージの容量が減っていることです。
オリジナルの PS5 は 825GB の SSD を搭載して発売され、その次の型番が発売されたときにこれが 1TB に増加されました。そして現在、新しいモデルでは小さいサイズに戻っています。
これは製造コストを節約するために行われたのでしょうが、以前の PS5 を購入した場合に使用できる (記録可能な) ストレージの量が2割近く削減されることになり、理想的とは言えない。
本当に驚くべきことは、この PS5 が価格を維持していることです。つまり、少し劣ったコンソールにまったく同じ金額を支払うことになるので、少々損をした気分になります
いずれにせよ、このモデルが世界中で展開されるかどうか、現世代機の価格が今後さらに変動するかどうかはまだ分かりません。しかし、起動から時間が経つにつれてゲーム機が安くなる時代は過ぎ去ったようです。
どの型番であれ、PS5 / pS4 ゲームは確実に実行できます。
そして、PS3 を除く旧世代ゲームも。