［ビジネス］LEGO は、ゲームの社内開発体制を整える
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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新スタジオ設立
企業収益は、増加中
Liam Croft 2025.3.11 Tue 13:15
LEGO は、独自のビデオゲーム開発スタジオを設立し、世界的に知られるブロックのタイトルの制作を社内で行う予定であると発表しました。
同社はこれまで、TT Games や Studio Gobo などの外部チームを雇って自社製品に基づくゲームを制作してきました。しかし、今後はこの過程が社内で処理されることになります。
Guardian 紙によると、デンマークのこの企業は、物理的なおもちゃとデジタルの遊びの「融合」体験をより多く生み出そうとしており、「独自の開発チームの構築を含むオンラインプレイへの投資」を増やしていると言います。
開発中のプロジェクトについての詳細は明かされていませんが、この投資は「数年にわたる旅」と言われており、Nike や F1 などのブランドと同社が結びつく幅広い取り組みが行われています。
これは、おもちゃ市場全体の落ち込みにもかかわらず、同社の利益が 13% 増加したことを受けてのことだ。
TT Games は、Warner Bros 傘下の LEGO ゲームの開発で最もよく知られています。Bloobmerg のジャーナリスト、Jason Schreier 氏によると、同スタジオは今年または 2026年に発売予定の LEGO タイトルをまだ開発中とのことです。
同スタジオはこれまでにも Star Wars、インディ・ジョーンズ、ハリー・ポッターなどの LEGO 版を制作してきました。また、最近では、Studio Gobo からマルチプラットフォームとして『LEGO Horizon Adventures』が発売されました。
発売されれば、ゲームの売り上げは全て自社に入ってきます。
他のブランドとの提携実績も豊富です。