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[Rocksteady]シングルプレイヤ・ゲームで再起を図る可能性

 

Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

起死回生をかけた開発
完成は遠い将来


Liam Croft 2025.2.7 15:30



 

 Bloomberg からの最新の報告によると、Rocksteady Studios は、シングルプレイヤの新作として、これまで強い支持を得ている DC ヒーローの世界に戻る予定だといいます。これは、悪名高いマルチプレイヤの失敗作『Suicide Squad: Kill the Justice League』に続くものです。
 Wane Bros を深く掘り下げたジャーナリストの Jason Schrier 氏は、開発会社が「シングルプレイヤのゲームでバットマンに戻ることを検討中」と報じています。

 

 これがバットマンシリーズへの復帰となるのか、それともまったく新しいストーリィとなるのかは不明です。いずれにせよ、ゲームの発売まではまだ遠く、情報筋は「新しいプロジェクトが実現するのは何年も先だ」と主張している。

 

 『Batman: Arkham Knigh』とその発売後 DLCの開発を終えた後、英国のチームは前述のオンライン・マルチプレイヤの領域を開拓しました。批評的にも商業的にも大失敗で、ゲームの開発と市場投入で $2億 が失われました。
 発売後のサポートも不十分で、最近ゲーム内においてコミック形式でまとめられ、物語の大きなひねりは凡庸な結末を迎えました。ジャスティス・リーグを実際に殺す代わりに、スーパーヒーローたちは本物の自分たちのクローンであることが判明したのです。

 

 これは開発元のファンにとっては嬉しいニュースでしょう。というのも、これまでの前述のシリーズは、史上最高のスーパーヒーローゲームのひとつとして広く認められているからです。
 スタジオのスタッフの一部が、Avalanche Software の『Hogwarts Legacy』の拡張版の制作に協力していると報じられているため、この記事の執筆時点では、バットマンの新作に人材を集中できるわけではありません。

 

 Rocksteady Studios の新しいバットマン作品に何を望みますか?
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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる


 

管理人からひとこと

背水の陣。とはいえ、本当に数年を要します。
中規模タイトルではダメでしょうか。


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