［Take-Two］インディゲーム・パブリッシャの Private Division を売却 買い手は、後日明かされる
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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子会社を売却し、大規模プロジェクトに集中
どこが新たなオーナーなのか？
Sammy Barke 2024.11.7 Thu 00:00
インディゲーム・パブリッシャの Private Division は、匿名の買い手に売却されたため、Take-Two の傘下ではなくなりました。
同社の最高責任者、Strauss Zelnick 氏は GamesIndustry.biz に対し、新所有者は近日中に発表される予定だと語りました。同幹部によると、今回の売却により同社はより大規模なプロジェクトに注力できるようになると言います。
件の会社の大作は、Weta Workshop による、『Tales of the Shire: A Lord of the Rings Game』です。これは、トールキン氏の作品に基づくファンタジィ・ライフシムです。プロジェクト自体は同社の管轄下のままです。
また、Take-Two は引き続き Moon Studios の『No Rest for the Wicked』を支援し、来年 PS5 で発売予定です。
ここでの1つの残念な点は、大手企業が5月に Private Division の開発会社である Roll7 と Intercept Games を閉鎖したことです。Zelnick 氏はこのニュースを否定しましたが、広報担当者は本日、両開発会社が売却前に閉鎖されていたことを確認しています。
6ヵ月後に傘下パブリッシャを売却する予定であれば、なぜそれらを維持できなかったのでしょうか?
発売を控えるゲームにも、従業員にも悪い影響はないと思われますが . . . 。