[SEGA]バーチャファイターシリーズの復活を計画中
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
一斉を風靡したアーケード格闘ゲームの復活
私たちは夢を見ているのでしょうか?
Sammy Barker 2024.11.6 Wed 16:00
SEGA は魅力攻勢に出ました。
2024年のベストゲームのいくつかを発売した伝説の日本のパブリッシャは、クレイジータクシー、ジェットセットラジオ、ゴールデンアックス、忍、ベアトリスなど、人気ゲームを次々と復活させる計画です。
しかも、VGC とのインタビューで確認されたように、かつて鈴木裕氏が手がけた象徴的なバーチャファイターをそのリストに追加することができます。
SEGA の Justin Scarpone 氏は同サイトに次のように語りました。
「昨年の The Game Awards で発表したように、現在、レガシィ群に分類される一連のタイトルを開発中です。クレイジータクシー、ジェットセットラジオ、ストリート・オブ・レイジ、忍、そしてもう1つのバーチャファイターも開発中です。
とてもわくわくしています。そして場合によっては、アニメーションシリーズや実写映画も制作して、それらを補強し、長期計画の一部にする予定です」
我々の知る限り、『バーチャファイター』が言及されたのは今回が初めてです。どのチームがこの計画に取り組んでいるのか、また(現在は企業から遠ざかっている)クリエイタの鈴木裕氏が関わっているのかどうかは明らかになっていないません。
このシリーズは1993年にアーケードで初めて発売されました。近年では龍が如くシリーズ内のゲームとしてプレイ可能であったり、また、『Virtua Fighter 5 Ultimate Showdown』が PS4 へ移植されたことで世代を超えて周知されることとなりました。
とは言え、これはおそらく10年以上ぶりのフランチャイズの完全新作となるでしょう。
シリーズ最新作に特に何を望みますか? これが復活する可能性にワクワクしていますか? SEGA が再挑戦する必要のある他のシリーズはどれですか?
以下のコメント欄でお知らせください。
来年にはもう少し具体的な情報が出てくるでしょうか?