［Star Wars: Knights of the Old Republic］ソーシャルメディア上から公式アカウントが削除された理由

09/30/2023

Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
　訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。

リメイク版にかんするものが、インターネット上から消される
更新: Sony は、音楽ライセンスが原因だと発表

Sammy Barker 2023.9.29 Fri 17:15

訳者注
　この記事は、ソースで一度更新されました。
　通常は最新の記事が上に追加されますが、この翻訳では時系列に並べてあります。

最初の記事:　PS5 コンソール独占として発売される予定だった苦境に立たされた『Knights of the Old Republic』のリメイクは、さらに困難な状況に陥っているようです。Embracer によりこのプロジェクトが発表されて以来、前途多難な道を辿ってきたことを考えると、それ自体驚くべき事態ではありません。タイトルの元の開発会社である Aspyr Media が担当から外され、制作業務が Sabre Interactive の無名の部門に引き継がれたことを覚えているかもしれません。

　買収に湧く大手パブリッシャはその後、もちろん苦境に陥り、その結果『Saints Row』の製作会社である Volition を閉鎖しました。
　現在、Sony はプロジェクトの存在をまったく否定しているようで、YouTube とそのソーシャルメディアアカウントからゲーム自体への言及を徐々に削除しているようです。ここで心配なのは、日本の巨人がこのゲームを公開する予定だったので、その途中で何かが非常にうまくいかなかったことです。

　公式には、Embracer の誰かがそう言うまでタイトルは中止されませんが、このタイトルに対して抱いていたかもしれない期待はすべて放棄します。なぜなら、それが現時点で存在していると仮定しても、せいぜいまだ数年先のことだからです。

更新:　Sony は、『Knights of the Old Republic』のトレーラが YouTube やソーシャルメディア・アカウントから削除される理由は、音楽ライセンスの期限切れによるものだと述べています。IGN への声明で同社は、「通常業務の一環として、ライセンスの有効期限が切れたら、ライセンスされた音楽を含む資産を一般公開から除外します」と述べました。