［PlayStation 5］実装が望まれている12の機能
Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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私たちが見たい12の PS5 ファームウェアアップデート
将来の PS5 ファームウェアアップデートにおける
私たちにとっての最重要事項を選出
Stephen Tailby Tue 2021.9.28 16:00
PlayStation 5 の最新のファームウェアアップデート 21.02-04 に伴って、ソニーは、機能強化と新機能の最大記録容量を追加し、その少しより良いシステムを使用しての経験を形作りました。
いつものように、しかし、コンソールのソフトウェアをさらに改善する余地があり、PS5 のファームウェアをワンランク上に上げるためのかなり明白なことがまだいくつかあります。
当然、ソニーは将来の可能性がまだたくさんあることをよく知っています。同社はファームウェアアップデートの「面白くてエキサイティングで素晴らしいアイデア」のリストを持っており、それらが何であるかを知ることに興奮しています。
それまでの間、PS5 が発売2年目に入っていこうとするにつれ、私たちが非常に望んでいるファームウェアアップデート機能のリストを以下に示します。
フォルダ（Folders）
PS5 でよく要求される機能は、ゲームやアプリのフォルダを取り戻すことです。
2016年に PS4 で導入されたフォルダは、すべてのソフトウェアを整理し、一連のアイコンを取りまとめ、ゲームに簡単にアクセスできるようにするための非常に便利な方法です。
明らかに、PS5 には、最近使用した9つのゲームとアプリが表示されます。その他すべてについては、ホーム画面の右端にライブラリーがあります。ただし、デジタルコレクションを単純なフォルダに並べ替えるオプションがあると便利です。
それらを取り戻してください！
テーマ（Themes）
PS5 のホーム画面は、ハイライトしたゲームの主要な画像でディスプレイを埋め尽くします。見た目はスマートですが、カスタムテーマは現在ソニーの最新のコンソールにはありません。
PS3 以降、システムのフロントエンドに静的およびアニメーションの背景、効果音、音楽、アイコンを提供するために、無料のプレミアムテーマにアクセスできるようになりました。今のところ、プレイヤは、PS5 のデフォルトの外観に落ち着く必要がありますが、ユーザが（システムの）使用体験をカスタマイズできるようにすることに害はないと考えています。
固定されたゲームとアプリ
これは私たちが PS4 に求めていた機能ですが、実現しませんでした。それで、お気に入りのゲームをホーム画面の頭に固定するというアイデアを復活させることは、新たな希望を持っています。フォルダと同様に、特定のゲームやアプリケーションをピン留めまたは固定する機能により、お気に入りの最もよく使用されるものにすばやくアクセスできます。
例えば、PS Now を頻繁に使用する場合は、ライブラリーで探し回る必要がなく、ホーム画面に永続的に表示するだけでよいのではないでしょうか。
プレイヤ統計追跡の改善
PS5 は、各ゲームに費やした時間を追跡しますが、私たちの経験から、数値は少し不正確になる可能性があります。あなたがお気に入りを何時間プレイしているかを見るのは興味深いので、ソニーがシステムソフトウェアのこの側面を解決することを望んでいます。
それ以上に、ソニーがこの側面を拡大してくれるといいですね。プレイヤの統計は、よりソーシャルな機能に変えることができます。プレイタイムのリーダボードを想像してみてください。ここでは、自分の時間を友達と比較したり、特定のトロフィーを獲得するのにかかった時間を比較したりできます。
この分野には改善の余地がたくさんあります。
ホーム画面のその他のゲームとアプリ
PS5 のホーム画面は物事を最小限に抑え、帯状に並ぶ小さなアイコンがディスプレイ上の面積のごく一部を占めています。特に 4K / HDR 対応 TV では、各ゲームの素敵で大きな画像は見栄えがしますが、メインメニューにさらにいくつかのアイコンを詰め込む余地は絶対にあります。
おそらくソニーは、並びに表示できるゲームの数を選択できるオプションを実装することができるのではないでしょうか？
Discord の統合
これは、私たちが既に知っていることです。
ソニーは今年初めに少数派の投資を行った後、Discord と協力して PS5 のソーシャル機能に統合し、パーティーや友達とのチャットをはるかに簡単にする可能性があります。来年実現予定なので、比較的早くにこのリストから外すことができるはずです。
Web ブラウザ
PS3 以降、ソニーは各コンソールに基本的な Web ブラウザを組み込んでいますが、PS5 には奇妙なことに1つも搭載されていません。まあ、それは全くないとまでは言い切れませんが。あなたは、システムといくつかのゲームに関連する特定のページをロードできます。ただ、ブラウザだけを取り出して、PS4 上でできるようにインターネットをサーフィンする方法はありません。
これは奇妙な省略であり、おそらく、将来的に含めるのは非常に簡単な機能です。
VRR サポート
VRR、または可変リフレッシュレート（variable refresh rate）は、ゲームをプレイしているときの画面が乱れることを本質的に排除します。テレビと実行中のゲームのリフレッシュレートが適切に調整されず、アーティファクトや「引き裂かれた」画像効果が発生する場合があります。
VRR は、これを改善するための即時的な修正解決策です。しかし、PS5 ではサポートされていません。とにかく、現時点では。
Xbox Series X / S はこの機能をサポートしているので、VRR が将来ソニーのシステムに移行できれば素晴らしいと思います。どうやらそれはやって来るようですが、いつかについての言葉はありません。
1440p 解像度のサポート
PS5 は、当然のことながら、最近では 1080p または 4K の解像度で動作する TV での使用が想定されています。ただし、最近の多くのコンピュータ用ディスプレイは、1440p の中間解像度を選択しています。低い「Full HD」標準よりも優れた画質であり、本格的な 4K 画像ほど負担はかかりません。
残念ながら、PS5 は現在 1440p をサポートしていません。また、競合他社はサポートしています。このようなものや VRR の実装は、私たちが想像するよりも複雑だと確信していますが、近いうちに実装されることを願っています。
PS5 ゲームのパッチノートを見る
PS4 で導入された小さいながらも非常に便利な機能は、ゲームのバージョン履歴を確認できる機能でした。これにより、更新のたびにパッチノートを確認できます。
奇妙なことに、PS5 では、PS4 ゲームのパッチノートを確認することはできますが、PS5 ゲームについてはできません。つまり、機能はそこにあります。PS5 のタイトルでは、理由は不明ですが無効になっているだけです。少し奇妙な決定です。
さあ、ソニー、これは簡単でしょう。
USB ストレージに、保存データをバックアップ
PS5 ではなく PS4 のもう1つの機能は、保存データを USB ドライブにコピーする機能です。ソニーの以前のコンソールでは、ゲームのセーブデータを USB スティックにコピーできます。これにより、問題が発生した場合にデータをバックアップできるだけでなく、セーブデータを別の PS4 に移行してゲームを続行できます。
その高い利便性は PS5 には欠けているので、それが戻ってくるのを見るのは良いことです。
個々の保存データファイルを削除する
繰り返しになりますが、これは PS4 では可能ですが、PS5 では欠落しています。PS4 で保存データを間引く場合は、ファイルを個別に削除して、システムが記憶装置に保持する保存内容をきめ細かく制御できます。
ただし、PS5 では、ゲームの保存データに関しては、すべてを削除するしかありません。さらに掘り下げて、削除する保存ファイルを選択することはできません。それは「全か無か」です。
例として用いるのに最適なゲームは『Death Stranding』です。これは、上書きする代わりに、プレイ中に数十の個別のセーブを作成します。PS5 の『Director’s Cut』では、実際に必要なファイルを使用できるように、これらの古くて不要なファイルをすべて保持する必要があります。おそらくそれは、（開発会社である）Kojima Productions に起因しますが、PS5 にはこの機能が欠けているという点が残っています。
それは、私たちが将来の PS5 ファームウェアアップデートから見たいものです。
皆さんは、どうですか？PS5 のシステムソフトウェアが今後どのように改善できるかについて、他に何か提案はありますか？
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アップデートもまた、楽しみの一つです。
次は何がやってくるでしょう。
未定ですが、新 PSVR 発売前には大きなものがあるでしょう。
また、それより前はどうでしょう。来春くらいまでには。
引き続き、安定性も重要です。