［Ghost of Tsushima: Director’s Cut］セーブデータの引き継ぎは、非常に容易です

08/19/2021

Push Square の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
　訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。

Ghost of Tsushima: Director's Cut は、
煩雑なセーブデータの転送を解決します
シンプルな侍

Sammy Barker Thu 2021.8.19 00:00

　私たちは、いくつかの兆候を得ていたと思います。『Star Wars Jedi: Fallen Order』や『Saints Row The Third Remasterd』のようなタイトルが、PlayStation 5 の珍妙なシステムのセーブデータ転送問題を解決したことで。
　しかし、『Ghost of Tsuhima: Dorector’s Cut』は、疑いの余地のない懐疑論が付随していました。PS4 版から次世代版に進捗状況を移動するには、システムにローカルに保存されたセーブデータが必要です。

　したがって、例えば、過去に下位互換性を介して『Ghost of Tsushima』をプレイしたことがある場合は、何もする必要はありません。『Director’s Cut』を起動し、〔PS4 コンソールからのセーブの転送〕を選択するだけです。それだけです。
　あなたは、あなたが一時的に中断したところから、正確にあなたのゲームにロードができます。そして、はい、あなたが以前にロックを解除したすべてのトロフィーがポップアップします。

　ただし、最後に PS4 で仁の英雄的な冒険をプレイした場合は、PS Plus クラウドから PS5 にデータをダウンロードするだけです。もちろん、ソニーのサブスクリプションをお持ちでない場合は、USB メモリィスティックを使用してデータを新しいコンソールに移動できます。
　しかし、それだけです。PS4 のコピーをインストールして、ゲーム内などに保存データをアップロードする必要はありません。

訳者注
　投稿内容は記事に一致するので、翻訳は割愛いたします。

　ソニーは、その複雑な保存転送手順について、発売時に概ね批判されました。
　事実上、PS5 は PS4 の保存データを読み取ることができなかったため、唯一の解決策は、開発会社がアップロードプロトコルを最新世代のゲームに実装して、情報を解凍してオンラインで変換できるようにすることでした。これは、データを転送するためだけに PS4 ゲームをインストールすることを意味するため、理想的ではありませんでした。

　しかし、その問題は、他の多くの PS5 の不満を与える問題と同様に、過去のもののようです。コンソールがやや中途半端な状態で起動することは理想的ではありませんが、最も重要なことは、これらの問題が比較的迅速に根絶されていることです。
　この特定の欠点に、再び対処する必要が（金輪際）ないことを願います。