[E3 2021]無料のイベントとして開催されます
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
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E3 2021 のデジタルイベントは、無料となるようです
有料制から変更されたとの報告があります
パブリッシャはいくつかのサポートを計画しています
また、伝えられるところによるとメインが別にあると明らかに
Sammy Barker The 2021.4.1 23:45
「E3 2021」は、仮想イベントであり無料で参加できます。
イベントの主催者である Entertainment Software Association(ESA) は、有料制の背後にいくつかの側面を置くことを計画しているとの報告があります。VGC と話しているパブリッシャによると、同社は「プレミアムパス」に$ 35の料金を請求することを検討していました。これには、オンデマンドのゲームデモなどの限定特典が含まれます。
ただし、ESA の広報担当者は、今年のイベントは実際にはすべての人が無料で利用できることを確認しました。
「ESA に代わって、E3 2021 の背後にに有料のパスの存在や有料制そのものの要素がないことを確認できます」
VGC は、パブリッシャは提案された支払い計画に批判的だったと報告しています。よって、ここでの理屈は、それが舞台裏で提案は反論されているということです。
ESA は、今年の E3(Electronics Entertainment Expo ではなく Electronics Entertainment Experience と正式に名称変更)で、パブリッシャからの基調講演、アワードショー、場合によってはファンがオンラインでストリーミングできるゲームデモを特徴とする予定です。 また、雑談ための仮想ブース、グッズの販売、場合によっては独占的な事前アクセスの可能性さえあります。
しかし、パブリッシャは参加するために ESA に多額の金額を支払う必要があります。VGC は多くがサポートのショーとして参加することを喜んでいると報告していますが、独立したデジタルイベントのために「メイン」の公開が別にあります。これは、6月13日から開始される予定の E3 2021 が、最終的には骨抜きにされたショーケースになる可能性があることを意味します。
ソニー、EA、Activision などは、昨年のパンデミックの影響により「キャンセルされる前」に、すでにイベントへの不参加を表明していたことを覚えておく価値があります。
まあ、オンラインイベントの開催といえども出費は伴うものではありますが。
広範囲に渡って、広報を行うとすればやはり無料ではないかと。
地味な名称変更ですが、わかりやすいですね。