[Final Fantasy XVI]ティーザサイト公開
Push Square の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。
Final Fantasy XVI のティーザサイトが公開新しいキャラクタの詳細
クライヴ・ロズフィールドという名の主人公
Liam Croft Thu 2020.10.29 9:15
訳者注
青のリンクは全て日本語版の公式サイトへ移動できます。それだけはソースと異なります。
約束通り、スクウェア・エニックスは本日、『Final Fantasy XVI』のティーザウェブサイトを公開しました。
PlayStation 5 のタイトルの世界とキャラクタを紹介しているウェブページで、こちらからチェックできます。PlayStation ブログにもまた同様の記事があり、すべての新しい詳細のリストを共有しました。これらのリンク介してどちらもご覧ください。
ゲームの主人公はクライヴ・ロズフィールドと呼ばれます。吉田直樹氏はトレーラを振り返り、若い騎士と刺青の青年が本当に同じ人物であることを明確にしました。
「ロザリア大公の長男であるクライヴは、フェニックスのドミナントである弟のジョシュアを守る盾です。ジョシュアは彼に『フェニックスの祝福』を授けます。そのため、クライヴは召喚獣の火の能力の一部を振るうことができます。
しかし、物語が展開するにつれて、彼は大きな悲劇に巻き込まれてゆくことに……」
ジョシュア・ロズフィールドはクライヴの弟で、2人は幼なじみのジル・ワーリックが冒険に参加します。これはすべて、マザークリスタルという名のクリスタルの巨塊が点在するヴァリスゼアの地で行われます。
「各地のマザークリスタルをめぐり、幾度もの戦乱を経て、ロザリア公国、ザンブレク皇国、ウォールード王国、ダルメキア共和国、鉄王国など、さまざまな文化や思想を持った国々が成立。しかし、小競り合いを繰り返しつつ安定していたある程度の平和は、世界を蝕む“黒の一帯”の出現により、脆くも崩れ去ろうとしているのでした……」
吉田直樹氏は、本質的に過去の『Final Fantasy』作品からの召喚獣について話すことで解説を締めます。これらは、国を完全に破壊する力を備えた、ヴァリスゼアにおいて最も危険な存在の一つであると言われています。
「『Awakening』の予告編には、フェニックス、タイタン、シヴァ、イフリートなどの召喚獣が登場します。ヴァリスゼアには他にどれくらいの召喚獣がいるのか、そして召喚獣同士のバトルはどのように描かれるのか……今後の情報公開をお待ちください!」
過去記事参照
[Final Fantasy VXI]トレーラ公開(PS5 限定)
補足 英語表記とカタカナ表記
ちょっと面白いので、キャラクタとストーリィに関わる用語の一部を、日本語と英語で比較してみましょう。といっても、ほぼ同じですがw
英語 | 日本語 |
---|---|
Clive Rosfield | クライヴ・ロズフィールド |
Joshua Rosfield | ジョシュア・ロズフィールド |
Jill Warrick | ジル・ワーリック |
Valisthea | ヴァリスゼア |
Dominant | ドミナント |
Blessing of the Phoenix | フェニックスの祝福 |
Mothercrystal(s) (当然、複数形で用いる場合も) |
マザークリスタル |
Eikons (過去作では Summon) |
召喚獣 |
情報公開から、発売日まで直ぐだったりしてw
予約受付開始とか。まあ、ないとは思いますが。
さて、本編ではジョシュアのニンジン嫌いは治るのか?