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[Sony]ちょっと変わった特許申請(ゲーマ向け)

 

PushSquare の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

孤独なゲーマーのためのロボットバディを使ったソニーの実験
いつまでも一人ぼっち


Sammy Barker Fri 2020.4.17 17:00




 

 今日のソニーは、Rolly 時代のように先鋭的ではないかもしれません。とはいえ、同社が風変わりな概念を完全に放棄しているという意味ではありません。
 ソニーによって申請された新しい特許は、あなたが PlayStation で遊ぶあなたを見守り、感情に反応する「仲間(コンパニオン)」であるロボットのアイデアを紹介しています。
 どうやら、調査によると、申請された仲間は、ゲーマを観察し、プレイする意欲が高めてくれるようです。たとえば、ステージをクリアすると理論的に祝福したり、行き詰まったときに励ます、といったように。

 


 

 日本の巨人は明らかにロボット工学に関する技術も有しており、以前は AIBO という名前のペット用犬型ロボットを生産していました。現在でもファームウェアのアップデートを行なっています。
 悲しいかな、私たちはこの特定の特許が今後、商用製品になることを想像することはできません。ただ、(パンデミックにより)世界各地で人々の行き来が行われていない現在、仮想パートナがいれば、何でもできるかもしれません。

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ついでに、「管理人からひとこと」を読んでみる



 

補足 Rolly(ローリー)


 ソニーが開発した小型音楽プレイヤ。
 これまでに製品化された通常の音楽再生機と異なり、音楽に合わせて光り、動くというロボットとしての機能を持っています。名前は「Rolling」と「Friendly」の合成語。
 型番号の「SEP」は「Sound Entertainment Player」の略。開発主任はオーディオ事業本部 新規ビジネス商品部 2課統括課長大口伸彦氏。
 製品は、実売価格3万9800円で、発売日は以下の通りです。

  • 2007年9月29日 ホワイト
  • 2008年4月19日 ブラック(SEP-10BT) 内蔵メモリ 1GB
  • 2008年 SEP-30BT(アメリカ仕様) 内蔵メモリ 2GB

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補足 申請

 画像の右端を見ていただければわかりますが、申請書類は5ページ。提出日は「2020年4月16日」です。

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補足 AIBO

 2007年、PlayStation 3と連携する構想がありましたが、実現はしていません。

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管理人からひとこと

欲しいw 記事タイトル下の画像のものは除く。
特許申請だと、この程度の「絵」で問題ないんですね。
PS5 よりも高価になると思われますが。


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