［Sony］PS4 の売上は減少傾向［販売データ］

02/05/2020

PushSquare の記事を翻訳いたしました（個人名は原文のままです）。
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PS5 は年内発売、PS4 の売上は減少傾向
次世代へのアプローチ

Stephen Tailby Tue 2.4.2020 8:30pm

　ソニーは、2019会計年度の第3四半期をカバーする最新の財務報告書を公開しました。
　この期間にはホリデーシーズンが含まれており、PlayStation 4 の売上が落ち始めていることは明らかです。

　ソニーのプレゼンテーションでわかるように、ゲーム部門の売上は前年比で20％減少しました。同社はこれを PS4 の売上の減少とサードパーティのゲームの売上の減少に起因していると考えています。
　ソニーは第3四半期に610万台の PS4 コンソールを販売しましたが、これは数年ぶりの最低水準です。PS4 の累計販売台数は1億890万に達します。

　ソニーは、プレイステーション部門の減少を予測しています。実際、には予測がわずかに低下しています。現在の世代のコンソールは7年目で、後継機である PS5 の発売まで年もありません。
　今年の中盤あたりに、『The Last of Us：Part II』や『Ghost of Tsushima』のような待望の PS4 ゲームが発売されるます。このような AAA タイトルはハードの売り上げを常に小さな後押ししてきました。販売数は縮小し始めていると言ってもいいと思います。

　PS5 は2020年のホリデーシーズンに発売が予定されていて、それまでに、まだ余裕があります。
　あなたは発売時に次世代コンソールを購入しますか？