[シェンムー III]開発を支えたスタジオからのメッセージ
PushSquare の記事を翻訳いたしました(個人名・企業名は原文のままです)。
固有名詞のカタカナ表記は補足でご確認ください。
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シェンムー IVは開発中ですか?
Ys Net をサポートしたスタジオはそう考えているようです
「シェンムー IVにすぐに取り組むことを楽しみにしています」
Liam Croft 1.7.2020 Thu 11pm
セガの Dreamcast で2作目がリリースされて以来、途絶えたままとなっていたシェンムーシリーズ。『シェンムー III』が最終的に PlayStation 4 で日の目を見るのに20年近くかかりました。
第4作目はは予想よりも早く来るでしょうか?
『シェンムー III』の開発に取り組んだ Ys Net のサポートチームの1つである Lakshya Digital は、『シェンムー IV』の開発に入りたいということを最近提案しました。
奇妙なことにこのニュースは、昨年12月14日の Facebook の投稿から来ています。その中で、Lakshya Digital は開発会社である Ys Net にむけて、『シェンムー III』で作業する機会を与えられたことに感謝するとともに、タイトルの発売を祝福しました。
チームは、「『シェンムー IV』にすぐに取り組むことを楽しみにしています!」と、いわゆるラブコールを送っています。
もちろん、開発会社のサポートチームが意欲を示したからといって、開発が動き出すわけではありません。当然、これは4作目が実際に進行中であることを確認するものでもありません。
ただ、(立場の弱い)スタジオがソーシャルメディアにおいて、それほど気軽に主張を投げかけたことは興味深いです。Lakshya Digital は、『シェンムー III』のアートディレクションとキャラクタ制作に影響を与えたため、チームは、前作のグラフィック(ロケーション)の雰囲気を再現することにかなりの役割を果たしました。
1999年の最初の作品が世に出て以降、フランチャイズ は常に11章構成の物語として売り込まれました。ただ、昨年の最新作では終わりに達しませんでした。したがって、『シェンムー IV』の可能性は、そのリリースを正当化するのに十分な支援と資金があれば、非常に現実的になる可能性があります。
みなさんは、『シェンムー IV』が実現すると思いますか?
補足 カタカナ表記
原文 | カタカナ表記 | |
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Lakshya Digital | ラクシャ・デジタル |
補足 気軽に主張を投げかけた
似たようなことが日本でも昨年起こりました。
これよりももっと強い主張でしたが、その後は. . .
クリエータとしての義務、はあると思います。
問題は. . .