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[デス・ストランディング]まとめ(GameSpotまとめ5/5)

 

 GameSpot の記事を翻訳いたしました(個人名は原文のままです)。
 「デス・ストランディングについて分かっていること 5/5」


 

5. まとめ

Alessandro Fillari on September 21, 2019 at 3:07PM PDT

 

デス・ストランディングを超えて

 『デス・ストランディング』はまだリリースされていませんが、この作品のゲームプレイの本質に関するオンラインでの議論がすでに活発になっています。小島秀夫氏への最近のインタビューで、ゲームディレクタは土地を探索するときにプレイヤの信頼に大きく依存します。これにより、目の前にあるものに疑問を投げかけたり、完全に見知らぬ人にオンラインで信頼を寄せる場合があります。これまでのところ、小島氏は、プレイヤがゲームをどのようにプレイし、他の人とどのようにコミュニケーションをとるかについて正直であると楽観視しています。

 

 「私たちはオフィスで多くのプレイテストを行っています。そのなかで、深い川を渡る橋があります。(その橋に)人々は感謝しているように感じますが、川の真ん中までしか行けません。もちろん、あなたはその橋に『いいね!』を与えません。意図的ではなかったと思います。意図的な悪はあまりないと思います。もし誰かが『橋から落ちた』ら、それについても人々に考えてほしいです…私はそれを誰かにしたりしません」ひょっとしたら、あなたは同じ間違いをするかもしれません。

 

 小島氏は、プレイヤがゲーム世界のさまざまな側面、そしてプレイヤ自身のコミュニティとつながるために、このスタイルのゲームプレイを探求し続けたいと述べました。オープンワールドゲームでの彼の仕事からの最大のポイントは、今後数年でさらに進化することを期待しているソーシャルストランドシステムです。直接の続編でこのスタイルを追求し続けたいのか、それとも別のゲームが完全に見られるのかは不明です。ただし、ゲームディレクタは、その中に豊富な体験を展開するゲームを用意していることは確かです。

G

 

補足

ここの結論部分は、以前紹介したインタビュー記事に詳細があります。

作品の着想と背後にある「思い」とは


 

管理人からひとこと

発売後の作品の「進化」を小島氏が一番楽しみにしておられるかもしれません。
プレイヤの皆さんは、ゲームに溺れすぎてデス・ストランディングとなりませんように。
ネットとリアルの境界はちゃんとあります。


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