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[Final Fantasy VII Remake]新アートワーク公開

 

 GameSpot の記事を翻訳いたしました(記者名は原文のままです)。
 訳文の一番下にあるボタンからソースのページに移動できます。


 

Final Fantasy VII の最も象徴的なアートワークが正式にリメイクされました
押し寄せる懐かしさ

Tamoor Hussain on September 6, 2019 at 9:47PM PDT

 

 スクウェア・エニックスは、『Final Fantasy VII Remake』の北米リリース22周年を記念して、ゲームの最も象徴的なアートワークの1つを再現しました。モダンな外観は、今後のリメイクの詳細な視覚スタイルに沿ったものであり、ファンは、スクウェア・エニックスが(22年前の)アートを刷新したことで大きな刺激を得ることは間違いありません。 

 

 あなたがファイナルファンタジーシリーズ、特に『Final Fantasy VII』、またはジャンルとしてのRPGのファンであるかどうかに関係なく、おそらくこのアートワークはよくご存知のことでしょう。
 主人公のクラウドが、背中を向けて剣に手を伸ばす様子を描いています。彼は神羅ビルを見据えており、そのビルは遠くにそびえ立っています。厚い黒いスモッグの雲が上空の空気をふさぎ、鮮やかな青い光が地面から飛び出します。ここに描かれている全ては、「彼らが住んでいる世界を救おうとする巨大企業」と「エコテロリストの小さなグループ」との戦いという作品の物語の構図をうまく捉えています。 

 

 リメイクされたアートワークは、『Final Fantasy VII Remake』 2020年3月3日のリリース日より6か月早く来ることになります。
 スクウェア・エニックスは以前、PS4での起動時にゲームが2枚のBlu-rayディスクにまたがることを明らかにし、$330の「Final Fantasy VII Remake コレクターズエディショ」が購入できるようになると発表しました。E3 2019では、拡張されたゲームプレイと戦闘のデモが行われましたが、最近、より多くの実体験もできました。下記のビデオで私たち(GameSpot)の考えを見ることができます。

 

We Played Final Fantasy VII Remake – Hands-On Impressions(2019/09/04)

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補足 オリジナルのパッケージ画像とリメイクのアートワーク

 比較のため、両方とも同じサイズに揃えてあります。

『Final Fantasy VII』の北米版の発売日は、1997年9月7日です。


 
管理人からひとこと

技術の進歩を感じますね。ただ、今回アートワークは、オリジナル版の製作当初から製作関係者の頭の中には「既に存在していた」とも言えるかもしれません。


 

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